@article{oai:komajo.repo.nii.ac.jp:00001396, author = {風岡, たま代 and 立野, 貴之 and 舘, 秀典 and KAZAOKA, Tamayo and TACHINO, Takashi and TACHI, HIdenori}, issue = {2}, month = {Dec}, note = {シミュレーションを用いたヒューマンエラーに関する看護教育方法や内容検討の参考にするため、本邦と海外の論文を比較した。文献検索は、「看護教育/シミュレーション/ヒューマンエラー」のキーワードで、医学中央雑誌とPubMed から抽出した。報告施設と調査対象の比較からは、本邦における教育と臨床の連携協働の不足が示唆された。本邦ではエラーの検出や体験が報告されていたが、海外では①研究の信頼性を高める手続き、②最新のICT 技術の応用、③エラーの開示、④問題解決力や臨床判断の評価、⑤教育方法の工夫と評価、⑥認知心理学的要因やヒューマンファクターへの視点、⑦多職種間コミュニケーションやチームワークを演出しノンテクニカルスキルの育成に特長があった。}, pages = {97--104}, title = {シミュレーションを用いたヒューマンエラーに関する看護教育の本邦と海外の研究の比較}, year = {2019}, yomi = {カザオカ, タマヨ and タチノ, タカシ and タチ, ヒデノリ} }