@article{oai:komajo.repo.nii.ac.jp:00001399, author = {風岡, たま代 and 飯塚, 麻紀 and 上野, 桂 and 小林, 優子 and 奥井, 良子 and 長嶋, 祐子 and 近藤, 浩子 and KAZAOKA, Tamayo and IITSUKA, Maki and UENO, Kei and KOBAYASHI, Yuko and OKUI, Ryoko and NAGASHIMA, Yuko and KONDO, Hiroko}, issue = {2}, month = {Dec}, note = {「看護師養成所の運営に関する指導ガイドライン」では、一次救命処置(Basic Life Support 以下BLS)の卒業時到達目標は、Ⅱの「指導の下に実施できる」である。A 大学看護学部のシラバスにBLS 教育は明示されていないが、学部教務委員会で、必修学習内容であるという方針が決定した。2019年度は、成人看護学教員7名が担当し、2年次生を対象に、科目外で学習計画を立案、実施したので、その内容と結果を報告する。 学習方法は、応急手当普及員の資格を持つ大学職員2名の協力を得て、講義90分、実技90分を実施し、「普通救命講習Ⅰ」の修了証を発行した。実技では、学生5~ 6名に1名の指導者を配置した。技術習得の確認は、日本蘇生協議会の蘇生ガイドライン2015に基づきチェック表を作成し、3指示なく到達~1アドバイスしても未到達の3段階で評価した。結果、全ての学生が、3または2に到達でき、修了証が発行できた。}, pages = {129--138}, title = {看護学部2年生を対象としたBLS 教育―科目外教育での試み―}, year = {2019}, yomi = {カザオカ, タマヨ and イイツカ, マキ and ウエノ, ケイ and コバヤシ, ユウコ and オクイ, リョウコ and ナガシマ, ユウコ and コンドウ, ヒロコ} }