@article{oai:komajo.repo.nii.ac.jp:02000109,
 author = {水野　真希 and Maki MIZUNO and 高山　奈美 and Nami TAKAYAMA and 那須野　順子 and Jyunko NASUNO},
 issue = {2},
 month = {Mar, Mar},
 note = {第33回ICM（International Confederation of Midwives）学術集会がインドネシアのバリ島にあるバリ国際コンベンションセンターで開催された。この大会は国際助産師連盟（ICM）が主催となっており、母親と新生児へのケアという共通の目標を達成するために、世界中の助産師と助産師の専門職団体で構成された非政府組織である。今回はCovid-19による感染拡大の影響で2017年以来６年ぶりに参列形式での開催となり、130か国から2,600名以上の助産師が参加した。「Social background of women giving birth that are unintended pregnancies and subsequent maternal and child outcomes in Japan」というテーマでポスター発表を行った。日本での避妊率の低さ、乏しい性教育の実態や様々な場面で女性の意思決定が認められていない点など多くの課題を様々な国の研究者や臨床で働く助産師と一緒に議論することができ貴重な機会を得た。},
 pages = {35--38},
 title = {第33回　国際助産師連盟（ICM）学術集会参加報告},
 year = {2024, 2024},
 yomi = {ミズノ　マキ and タカヤマ　ナミ and ナスノ　ジュンコ}
}