WEKO3
アイテム
看護学臨地実習で学習が停滞している学生が指導する教師に望むこと
https://doi.org/10.18998/00001433
https://doi.org/10.18998/00001433ad11b937-a54d-4a48-874f-d0a85202def6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
本文PDF (477.6 kB)
|
Copyright(c)2022by KOMAZAWA WOMEN'S UNIVERSITY
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-04-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 看護学臨地実習で学習が停滞している学生が指導する教師に望むこと | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on the Perceptions of What Students want Teacher's Instruction When Student Learning has Stagnate on Clinical Nursing Practicum. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学臨地実習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学習停滞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実習指導 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | clinical nursing practicum | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | learning stagnation | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | practical training guidance | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18998/00001433 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
長澤, 清隆
× 長澤, 清隆× 堀, 良子× NAGASAWA, Kiyotaka× HORI, Ryoko |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 〔目的〕本研究の目的は、 看護学臨地実習で学習が停滞し前に進めなくなった学生が指導する教師に望むことを捉え、学習停滞時の指導について示唆を得ることである。 〔方法〕全国の看護師教育機関315校の3年次生251名から回答のあった「学習停滞時に指導する教師に望むこと」の問いに対する自由回答の記述文109を分析対象として質的帰納的に分析した。 〔結果〕学生が指導する教師に望んでいることは、【学生の話を十分に聞いてありのままに受け止める】【教師の考えで一方的に話を進めない】【学生が話しやすい雰囲気を作る】【学生を区別しないで平等に関わる】などの8つのカテゴリーから構成されていた。 〔考察〕学生は、教師の一方的なアプローチでなく、学生の思いを重視して学生と一緒に考えることや病棟との連携を良くし学生の味方でいること、平等に接することなどを指導する教師に望んでおり、学生を主体とした指導がなされることを求めていると考えられた。 |
|||||
書誌情報 | 号 4, p. 71-84, 発行日 2022-03-10 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 駒沢女子大学 学長 安藤嘉則 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-7574 |