WEKO3
アイテム
新型コロナウイルス感染症のワクチン開発
https://doi.org/10.18998/00001444
https://doi.org/10.18998/00001444f513b742-d24f-4183-8ccb-cee9b04586e5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright(c)2022 by KOMAZAWA WOMEN'S UNIVERSITY
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2023-03-02 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 新型コロナウイルス感染症のワクチン開発 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Vaccine development of the new coronavirus infectious disease | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ワクチン | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 開発の歴史 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 新型コロナウイルス感染症 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Vaccine | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | History of the development | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | New coronavirus infectious disease | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.18998/00001444 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
松木, 勇樹
× 松木, 勇樹
× Matsuki, Yuki
|
|||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | ワクチンは感染症の原因となる病原体に対する免疫反応の仕組みを用いて、病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために人体に接種するものである。 人類は長い間、多くの感染症に悩まされてきた。ワクチンの開発は、イギリスのエドワード・ジェンナーの「種痘」から始まり、現在はインフルエンザワクチン、ポリオワクチンをはじめ多くのワクチンが開発されている。本稿では、そのワクチン開発の歴史、また現在、世界中に蔓延している新型コロナウイルス感染症に対するワクチン(主にmRNA)の開発についてまとめた。 mRNA ワクチンは、新型コロナ感染症が流行してすぐに開発できたように考えられがちであるが、その開発には免疫・生化学に携わる多くの研究者たちの30年の研究成果の蓄積がなければ完成していなかったはずである。今回のmRNA ワクチン開発の教訓は他の感染症にも応用できる可能性がある。今後も医学的基礎研究をさらに向上させ、感染症の流行に対処することが、重要である。 |
|||||||||||
書誌情報 | 号 1, p. 17-24, 発行日 2022-12-25 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 駒沢女子大学 学長 安藤嘉則 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2758-5166 |