Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-02 |
タイトル |
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タイトル |
リハビリテーション看護領域におけるインシデントの傾向と転倒に関する文献調査 |
タイトル |
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タイトル |
Characteristics of incidents in rehabilitation nursing literature survey on falls |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リハ看護|インシデント|転倒|安全管理 |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
rehabilitation nursing|incident|fall|safety management |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.18998/00001446 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
長嶋, 祐子
立野, 貴之
小野坂, 益成
金, 宰郁
NAGASHIMA, Yuko
TACHINO, Takashi
ONOSAKA, Masunari
KIM, Jaewook
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
疾病・障害から回復過程にある人を対象としたリハビリテーション(以下リハ)看護領域の安全管理教育を支援する教材を作成するための事前調査として、インシデントに関する文献調査を行った。調査は、キーワード「リハ」「インシデント」等により検索した文献の中で、取り上げられたテーマや内容をもとに、リハ医療領域の中で起こりやすいインシデント内容を確認し、インシデントに関する文献の記述内容を整理した。その整理した内容をもとに安全管理教材作成への示唆を得ることとした。 その結果、リハ医療領域では転倒に関する記述が最も多く、その時の状況、特徴、要因、対策について記載されていることを確認した。転倒対策としては、転倒アセスメントツールによるリスクの明確化、患者のリスクを考慮した個別的介入、多職種チームによる介入の実施を明らかにしていた。リハ医療は患者の回復が目的であるため、行動・活動を妨げず、傷害を予防するといった活動による転倒リスクの軽減と安全な活動を両立させるために、さまざまな事象が起こりうる状況の中でも双方の目的が達成できるための対応力を育成する必要性と教材開発の視点が示唆された。 |
書誌情報 |
号 1,
p. 37-46,
発行日 2022-12-25
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出版者 |
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出版者 |
駒沢女子大学 学長 安藤嘉則 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2758-5166 |