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  1. 駒沢女子短期大学
  2. 駒沢女子短期大学 研究紀要
  3. 30

食品に含まれる抗酸化物質のハイリノール型サフラワー油に対する酸化防止効果

https://doi.org/10.18998/00000512
https://doi.org/10.18998/00000512
1a93a6df-5cd7-4cde-b1af-29bec2e5e534
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004251012.pdf KJ00004251012.pdf (500.7 kB)
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-08-04
タイトル
タイトル 食品に含まれる抗酸化物質のハイリノール型サフラワー油に対する酸化防止効果
タイトル
タイトル Antioxidative Effect of Food for High Linolein Safflower Oil
言語 en
言語
言語 jpn
ID登録
ID登録 10.18998/00000512
ID登録タイプ JaLC
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00093381
著者 下橋, 淳子

× 下橋, 淳子

下橋, 淳子

ja-Kana シモハシ, アツコ

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寺田 和子

× 寺田 和子

寺田 和子

ja-Kana テラダ, カズコ

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SHIMOHASHI, Atsuko

× SHIMOHASHI, Atsuko

en SHIMOHASHI, Atsuko

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TERADA Kazuko

× TERADA Kazuko

en TERADA Kazuko

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 ハーブ5種類、ビタミンEやカロチンを多く含む食品4種類、褐変に関わる物質3種類およびβ-カロチンをハイリノール型サフラワー油に添加して60℃における抗酸化効果を調べた。さらに、効果の大きかった添加物については、35℃で油 : 酢=2 : 1の試料に対する抗酸化効果を調べた。比較のために合成抗酸化剤BHT添加試料と天然ビタミンE強化ハイリノール型サフラワー油についても並行してPOVを測定し、次の結果を得た。1. 60℃において、0.5%ローズマリー添加試料は、0.1%BHT添加試料を凌ぐ抗酸化効果を示し145時間後のPOVはコントロールの52%だった。2. 60℃において、0.5%セージ添加試料は、ローズマリーに次ぐ抗酸化効果を示したが、0.5%オレガノ・タイム・バジル添加試料は、20時間程度しか抗酸化効果を示さなかった。3. 60℃において、0.5%青じそ添加試料にはある程度の抗酸化効果が認められたが0.5%緑茶・パセリ・青のり添加試料には抗酸化効果がほとんど認められなかった。4. 60℃において、0.1%没食子酸添加試料にはある程度の抗酸化効果が認められたが、0.1%クロロゲン酸・カテキン添加試料には抗酸化効果が認められず酸化促進的な作用をする物質の存在が示唆された。5. 60℃において、0.1%β-カロチン添加試料の145時間後のPOVは、コントロールの85%であった。6. 60℃において、天然ビタミンE強化ハイリノール型サフラワー油は、20時間後のPOVがコントロールの39%であったが、その後の抗酸化効果の低下は、著しかった。7. 35℃において、ハイリノール型サフラワー油に2 : 1の割合で穀物酢を加えると油のみの場合よりPOVが上昇し、添加物の抗酸化効果が低下した。8. 35℃で穀物酢を加えた試料に対しても、0.5%ローズマリー添加試料は0.1%BHT添加試料を凌ぎ最も安定して抗酸化効果が高く、13日目のPOVはコントロールの36%であった。9. 35℃では、青じそは酸化促進的に作用し、0.5%添加試料より1.0%添加試料の方がPOVが高かった。10. 35℃で穀物酢を加えた試料に対し. 0.1%β-カロチン添加試料は、2~3日間はPOVがコントロールの21~27%で高い抗酸化効果を示したが、その後の抗酸化効果の低下は、著しかった。11. 35℃で穀物酢を加えた天然ビタミンE強化ハイリノール型サフラワー油は、7日間はPOVがコントロールの14~20%で高い抗酸化効果を示したがその後は抗酸化効果が低下した。
書誌情報 巻 30, p. 31-38, 発行日 1997-03-03
表示順
内容記述タイプ Other
内容記述 9
アクセション番号
内容記述タイプ Other
内容記述 KJ00004251012
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