| Item type |
[ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2016-08-04 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
老齢ラット甲状腺C細胞の細胞培養系におけるカルシトニン分泌能 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
Comparison of Calcium Effect on in Vitro Calcitonin Secretion from Young and Aged Rat Thyroid C-Cells |
|
言語 |
en |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.18998/00000555 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
| 雑誌書誌ID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AN00093381 |
| 著者 |
西山, 一朗
大田 忠親
NISHIYAMA, Ichiro
OOTA Tadachika
|
| 抄録(日) |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
老齢 (24ケ月齢) および対照 (9週齢) ラット甲状腺の初代培養系を作成し、カルシウム刺激に対するカルシトニン分泌能を比較した。老齢ラットC細胞1個当たりのカルシトニン分泌速度は、1mmol/lCaCl_2を含む培地中では、対照群の約3.3倍にも達した。一方、培地中のCaCl_2濃度を3mmol/lに高めたときには、老齢ラットと対照群とで、ほぼ同程度のカルシトニン分泌速度が得られた。老齢ラットにおいて基礎分泌速度が大きいことは、その血中カルシトニン濃度が高値を示す原因のひとつであると考えられた。また老齢ラットC細胞では、カルシトニン分泌に関わる情報伝達経路の一部が、常に活性化されている可能性が示唆された。 |
| 書誌情報 |
巻 32,
p. 31-36,
発行日 1999-03-03
|
| 表示順 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
8 |
| アクセション番号 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
KJ00004251055 |
KJ00004251055.pdf (1.3 MB)
