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  1. 駒沢女子短期大学
  2. 駒沢女子短期大学 研究紀要
  3. 36

果実のラジカル消去能と食品の加熱および褐変化によるラジカル消去能への影響

https://doi.org/10.18998/00000624
https://doi.org/10.18998/00000624
d10ae618-166c-4a8e-952a-21a701536122
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004251076.pdf KJ00004251076.pdf (336.5 kB)
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-08-04
タイトル
タイトル 果実のラジカル消去能と食品の加熱および褐変化によるラジカル消去能への影響
タイトル
タイトル Radical-Scavenging Ability of Fruit and Effect for Radical-Scavenging Ability by Cooking and Browning in Food
言語 en
言語
言語 jpn
ID登録
ID登録 10.18998/00000624
ID登録タイプ JaLC
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00093381
著者 下橋, 淳子

× 下橋, 淳子

下橋, 淳子

ja-Kana シモハシ, アツコ

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寺田 和子

× 寺田 和子

寺田 和子

ja-Kana テラダ, カズコ

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SHIMOHASHI, Atsuko

× SHIMOHASHI, Atsuko

en SHIMOHASHI, Atsuko

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TERADA Kazuko

× TERADA Kazuko

en TERADA Kazuko

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 果実の抗酸化性、調理加工中の加熱や成分間反応で生成する褐変物質などの抗酸化性への影響を知るために、DPPHラジカル消去能を測定し、次のような結果を得た。1. 果実のDPPHラジカル消去能は、キウイフルーツやアメリカンチェリー、イチゴなどで果汁1ml当たり1400nmTrolox相当量前後の値を示し、高い抗酸化性が示唆された。2. アントシアン系色素を含む果実にはDPPHラジカル消去能が高い傾向がみられたが、皮にアントシアン系色素を含むブドウでは、皮を除いた場合のラジカル消去能は低値であった。3. 抗酸化性が高く、果実に多く含まれているアスコルビン酸は、10分以内の加熱では加熱時間の違いによるDPPHラジカル消去能への影響が認められなかった。4. 調理加工過程における加熱は、DPPHラジカル消去能にほとんど影響を与えないことが示唆された。5. 調理加工過程におけるアミノカルボニル反応やカラメル化反応によって生成する褐変物質には非常に高いDPPHラジカル消去能が認められた。
書誌情報 巻 36, p. 1-6, 発行日 2003-03-03
表示順
内容記述タイプ Other
内容記述 5
アクセション番号
内容記述タイプ Other
内容記述 KJ00004251076
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